こんばんは!

今回は複数のカブクワの育成を始めるに至った経緯について書いていこうかなと思います。

立ち寄った昆虫ショップでカブトムシ、クワガタ熱が爆発し、国産カブトムシを衝動買いしてしまったことが始まりです。

小さい頃は、両親とカブトムシやクワガタを採りに行って卵を産ませ、幼虫から蛹、そして羽化までとちゃんとやっていたのですがいつの間にかやめてしまいました。その後もまた飼いたいと思ったことは何度もありますがなかなか採りにいく時間も取れず時が経ってしまいました笑。

こんな感じで現在まで流れてきたのですが、立ち寄ったイトーヨーカドーでカブトムシが売られているのを見て「採りに行けないなら買えばいいじゃないか」となり検索して家から近いカブトムシ、クワガタショップへ。

ずっと採りに行っていたので買うという選択肢が出てこなかったんですよね。頭が固かったですね笑。



カブトムシが300円で売っていたのでオスメス2匹ずつの2ペアを購入。後は飼育に必要なものをうろ覚えで一通り購入しました。

今ってコバエシャッターなんていう便利な飼育ケースがあるんですね。昔からあったのかもしれませんが私が育成していた時は、飼育ケースのふたの部分にコバエ除けシートを挟んでました笑。
↓ コバエシャッター
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ここまでは国産カブトムシで我慢できていたのですが、遂にカブトムシ達が卵を産み始めました。

そうです、、、マットをカブクワショップに買いに行かねばなりません

ショップに入れば国産カブトムシ以外も自然と目に入ってきます。そこでヘラクレス(ヘラクレス)の幼虫とご対面しました。

ヘラクレスと言えばカブトムシの中でも一番人気と言っても過言ではありません。成虫は高すぎたので断念しましたが幼虫なら私のお財布でもいけます。

迷うことなく幼虫を持ってレジへ直行し店員さんにマットやケースを一通り揃えてもらいました笑。
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3令幼虫のペアを購入したのですが1匹ずつ2300ccのボトルに入れています。動画を見ていると横の長さがもう少しある方がいい気がするのでマット替えのタイミングで中ケースに移すかもしれません。中ケースで十分よね、、、?

ヘラクレスの幼虫は唐突に餌を食べなくなったり原因不明の死を遂げることが多いそうです。理想は温度管理をしっかりとしてストレスを与えないようにマットを交換する時以外はほとんど放置がいいと思うのですが気になる、、、笑。
毎日見ていたいし、絶対やってはいけませんが毎日マットをひっくり返して触りたいです笑。3令初期だけど十分大きいんですよね。国産カブトムシの幼虫ってどれくらい大きくなるか覚えていませんがもうヘラクレスの方が大きいような。
あと土触るのいいですね。何故か落ち着きます。リラックス効果でもあるんですかね笑

ヒラタ系を飼うキッカケは次回書こうかなと考えています。

では今回はこの辺で!ヾ(*ˊᗜˋ*)


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